2014年 茨城県政記者クラブ 会見時の様子


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 2020年の東京オリンピックを控え、ムスリムを意識したハラールビジネスが、日本でも注目を集め始めている。インドネシアなどムスリムの多い東南アジア諸国の経済発展もあり、 ハラール認証食品の需要は年々高まってきている。イスラム教徒の人口は2030年には全世界で20億人を超え、世界人口のおよそ30%を占めるとされている。訪日するムスリムは28万人(2012年)にも達し、在日するムスリムも18.5万人(2011年)とされている。イスラムの市場規模は 約 200兆円と推定され、世界で最も成長が速い消費区域の一つを形成している。その中でも高所得層ムスリムが年々増加し、その多くがジャパンブランドを好んでいる。

 しかし、ムスリムは聖典であるコーランの教えに忠実に従って生活しており、そこで導入されたのがハラール認証である。ハラールとは、イスラムの教えで「許された健全な商品や活動」を意味する。そのため、ハラール認証はムスリムにとって安心して生活できるガイドラインになっている。マクドナルドなどグローバル企業は、マレーシア、インドネシアでハラール認証を取得し店舗を展開している。日本国内企業においても、味の素、大正製薬、ポッカ、花王、 キューピー、資生堂などハラール認証を取得し、積極的にハラールビジネスを展開している企業もある。

 この様な背景もあり、日本でのハラールビジネスを拡大させることは、地域経済に対してより多くのビジネスチャンスを生み出すとともに雇用創出にも繋がり、日本経済の更なる発展にも大きく寄与するものと考える。

会見時 ERI資料より引用


関連リンク

株式会社スリーハート社ホームページ
アクアシモブランド公式WEBサイト
ハラール認証団体:宗教法人 日本イスラーム文化センター・ハラール認証委員会

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